メモ（Rails I）

フォルダとか作成

• ターミナルにて「tweet_app」フォルダとその中に多くのフォルダとファイルが作成される

rails new tweet_app

サーバー起動

rails server

トップページ自動生成

• このコマンドを実行すると、新しいWebページが自動で作られ、「localhost:3000/home/top」というURLにアクセスできる
• viewsフォルダの中に「homeフォルダ」と「top.html.erb」というファイルが作成される
• 場所はapp/views/home/top.html.erb

rails generate controller home top

コントローラ

• 「rails generate controller home top」を実行したとき、「home_controller.rb」というコントローラのファイルが作成され、ファイルの中に「topメソッド」が追加される
• コントローラ内のメソッドを「アクション」と呼ぶ。アクションは、コントローラと同じ名前のビューフォルダから、アクションと同じ名前のHTMLファイルを探してブラウザに返す

class HomeController < ApplicationController
  def top
  end
end

ルーティング

• Rails内ではコントローラを経由してビューを返しているが、ブラウザとコントローラを繋ぐ役割を担うのがルーティング
• ページが表示されるまでに、ルーティング→コントローラ→ビューという順で処理が行われている
• ルーティングは、送信されたURLに対して「どのコントローラの、どのアクション」で処理するかを決める「対応表」
• ブラウザでURLを入力すると、ルーティングがURLを見て、適切なコントローラのアクションを呼び出す
• ルーティングは「config/routes.rb」に定義され、「get "URL" => "コントローラー名#アクション名"」という文法で書かれる。これによって、ブラウザから「localhost:3000/home/top」というURLが送信されたときに、homeコントローラーのtopアクションで処理される

Rails.application.routes.draw do
  get "home/top" => "home#top"
end

ちなみに、下記のようにすると「localhost:3000/top」でトップページになる

Rails.application.routes.draw do
  get "top" => "home#top"
end

ルーティングとアクションの追加

• 「rails generate controller コントローラ名 アクション名」を実行することで、コントローラと、それに対応したファイルが自動で用意される
• しかし、同じ名前のコントローラがすでにある場合は、このコマンドを使うことはできない
• すでに作られているルーティングとコントローラのファイルにコードを書き足すことで、ルーティングとアクションを追加できる

class HomeController < ApplicationController
  def top
  end
  
  def about
  end

end

Rails.application.routes.draw do
  get "top" => "home#top"
  get "about"=>"home#about"

end

CSS

• CSSファイルは「app/assets/stylesheets」フォルダに入っている
• 「rails generate controller home ...」コマンドを実行したときに、CSSファイル(home.scss)も自動生成される
• 「scss」はCSSを拡張したもので、CSSを効率的に書く文法も使用できる
• Railsでは、「stylesheets」フォルダの中に保存されているCSSファイルにコードを書けば、すべてのビューにCSSが適用される
• なんでや。自動でやってくれるのか？

画像

• 画像は、「public」フォルダに配置しておくと、「img src="/画像名" 」や「background-image: url("/画像名");」のように、画像名を指定するだけで、簡単に画像を表示することができる
• 不思議ですねえ

「localhost:xxxx」でトップページにアクセスできるようルーティング書き換え

Rails.application.routes.draw do
  get "/" => "home#top"
  get "about" => "home#about"
end