BNBのプログラミング勉強記録

ガチのプログラミング初心者が駆け上がっていくブログ

Ruby環境構築

流れ

  1. 「Homebrew」をインストールする
  2. 「Homebrew」を用いて「rbenv」をインストールする
  3. 「rbenv」を用いてRubyをインストールする

手順

  1. brew -v Homebrewがインストールされていないことを確認
  2. /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)" Homebrewインストール
  3. M1搭載のMacの場合、さらに2つのコマンドを実行(https://prog-8.com/docs/ruby-env 参照)
  4. brew -v 正常にインストールできてるかチェック 
  5. rbenv -v rbenvがインストールされていないことを確認 
  6. brew install rbenv ruby-build rbenvをインストール 
  7. rbenv -v rbenvがインストールできたことを確認 
  8. 実行環境を確認しインストールしたrbenvの設定。図1のコマンド実行すると、rbenvの初期化の設定を.zshrcファイルに書き込むことができる
  9. source ~/.zshrc .zshrcファイルの設定を反映させることができる
  10. rbenv install --list どのようなバージョンのRubyがインストールできるか確認
  11. rbenv install 3.1.2 3.1.2 のRubyMacにインストールする
  12. rbenv versions インストールされたか確認
  13. rbenv global 3.1.2 インストールしたバージョンのRubyを使用するように設定を変更
  14. ruby -v 確認。今回、なぜかそのバージョンになってなかったのでネットで調べると https://easyramble.com/rbenv-ruby-version-trouble.html の対処法が良さげだった。実際にやったのは、ターミナルにvim ~/.zshrcと入力して(vimの使い方はググって) eval “$(rbenv init -)” をコピペして保存してターミナルを再起動してruby -vをすると最新になっていた。というか、Progateには書いてなかったけど、「source ~/.zshrc」をやったタイミングでターミナルを再起動する必要があったのでは・・・

図1

echo 'export RBENV_ROOT="$HOME/.rbenv"' >> ~/.zshrc
echo 'export PATH="$RBENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc
echo 'eval "$(rbenv init -)"' >>  ~/.zshrc