流れ
- 「Homebrew」をインストールする
- 「Homebrew」を用いて「rbenv」をインストールする
- 「rbenv」を用いてRubyをインストールする
手順
- brew -v Homebrewがインストールされていないことを確認
- /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)" Homebrewインストール
- M1搭載のMacの場合、さらに2つのコマンドを実行(https://prog-8.com/docs/ruby-env 参照)
- brew -v 正常にインストールできてるかチェック
- rbenv -v rbenvがインストールされていないことを確認
- brew install rbenv ruby-build rbenvをインストール
- rbenv -v rbenvがインストールできたことを確認
- 実行環境を確認しインストールしたrbenvの設定。図1のコマンド実行すると、rbenvの初期化の設定を.zshrcファイルに書き込むことができる
- source ~/.zshrc .zshrcファイルの設定を反映させることができる
- rbenv install --list どのようなバージョンのRubyがインストールできるか確認
- rbenv install 3.1.2 3.1.2 のRubyをMacにインストールする
- rbenv versions インストールされたか確認
- rbenv global 3.1.2 インストールしたバージョンのRubyを使用するように設定を変更
- ruby -v 確認。今回、なぜかそのバージョンになってなかったのでネットで調べると https://easyramble.com/rbenv-ruby-version-trouble.html の対処法が良さげだった。実際にやったのは、ターミナルにvim ~/.zshrcと入力して(vimの使い方はググって) eval “$(rbenv init -)” をコピペして保存してターミナルを再起動してruby -vをすると最新になっていた。というか、Progateには書いてなかったけど、「source ~/.zshrc」をやったタイミングでターミナルを再起動する必要があったのでは・・・
図1
echo 'export RBENV_ROOT="$HOME/.rbenv"' >> ~/.zshrc echo 'export PATH="$RBENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.zshrc